読み進める前に まずはこちらにも目を通すこと。 基本ルール シャットダウン作業をせずにむやみに電源ケーブルを抜かない。 場合によってはCOREが再起不能な状態に陥る。 電源を過度に抜き差ししない。 COREはコンピュータであり、電源の連続的なオンオフは致命傷を与える恐れがあるため絶対に行わないこと。 Power Off mcHaltの”Power Off”ボタンを押す。 ボタンを押した後、少し待つと緑色のランプが0.5秒程度の間隔で約10回点滅する。 点滅が終われば、シャットダウンは終了。電源を抜くことができる。 参考映像:https://vimeo.com/169265619
3種類のセンサーの使い方
概要 COREには、3種類のセンサーが付属している。オンとオフの2値を取得できるタッチセンサ、0〜1の連続値を取得できるポテンショメータ、そして重力の方向とタップの取得ができるアクセラレータである。 タッチセンサ 物体がセンサー表面から約1cm以内にあるかないかを判断し、値が変わった場合(ある→ない or ない→ある)に、変わった後の値を “/ch1” に送信する。このセンサーは一般的なスイッチのように使うだけでなく、物体の存在の検知などをすることも可能。 ポテンショメータ ツマミの回転位置が判断できる。ツマミを回すと、その位置が0〜1.0でCONTROLに送信される。値は、”/ch2″ に送信される。 アクセラレータ 重力の方向、タップが検知できる。値は、”/ch3″ に送信され、x, y, zそれぞれの軸の値がbank 0 ~ 2, に0 ~ 1.0で送信され、 タップを検知するとbank 3に1が送信される。 X, Y軸は基盤にプリントされた通りの方向で、Z軸は基盤表面側に向いている。
ネットワーク接続
COREをネットワークに接続するためには、以下の設定を満たしたアクセスポイントを設定してください。 方式 WPA2-PSK 周波数 2.4GHz SSID mcell *ステルスSSIDにはしないでください。 WPA2-Passphrase 0h04m33s
電源を入れる
電源をいれる前に 電源をいれる前に、以下3点を要確認。 1 :: WiFiのセットアップ ネットワークの設定を参考にネットワークの設定を行うこと。これを怠るとCOREのシャットダウン・制御ができなくなる。 2 :: 電源を過度に抜き差ししない。 COREはコンピューターです。致命的なダメージを追う可能性があるため、電源を連続的にオン・オフしたりしない。 3 :: 優しく扱う COREを地面に叩きつけたり、踏んだりはしないこと。 4 :: 電源の要件 COREは、5V, 2A以上の電源を必要としている。付属のバッテリーはその要件をみたいしているが、バッテリーではないタイプの電源を使う際には2A以上出る電源を使用すること。なお、iMacやMacBook Air, ProなどのUSBの出力は0.9Aなのでそぐわないので注意。 また、バッテリー使用時はバッテリー残量に注意しておくこと。 電源をいれる 1:: 電源をUSBケーブルで接続する。 MicroUSBケーブルを用いてCOREと電源を接続します。 2:: 電源ランプ(赤)が点灯、動作ランプ(緑)が光ることを確認。 電源が入るとPowerランプ(赤)とActiveランプ(緑)が光る。緑ランプは消えることもあるが、稀に光れば問題ない。
intro.センサーを扱う心臓部
“CORE” とは? COREはmCellの心臓であり、mCellの五感である。 複数台のセンサーがつき、そのデータをCONTROLに送信する。 何が出来る? 3種類の信号の検知 8種類のオン、オフの感知 デフォルトで2つのアナログ値(0~1.0)の検知 加速度・タップの検知 データの送信 CONTROLに送信 構造は? 大きく分けて以下の3種類からできている Raspberry Pi 2 Shield 各種センサー
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