役割 COREのシャットダウン COREには電源ボタンがない。 このため、このmcManagerを利用して、遠隔でシャットダウンを行う。 mcManagerによるシャットダウンを行わずに電源ケーブルを外すと、mCellに予期しないトラブルや破損する可能性がある。 COREに繋がるセンサーの動作確認。 COREにくるすべての信号の情報を一度に確認することができる。 COREに実際に来ている信号の値を確認しつつ、サウンドやデバイスの調整を行うことができる。 操作方法 1.トラックに配置する 下準備の通り、セットアップを行っていたら、MasterトラックにmcManagerが設置されているはずである。 2.信号を確認する mCellから信号がくれば、1番左のSignalが反応する。また、タッチセンサーの入力は左から2番目の”Digital In”, ポテンショメータなどのアナログ信号の値は”Analog In”, 加速度センサーからの値は”Accelerometer”にと書かれたエリアに表示される。 3.電源を切る mCellには電源がないため、下記の手順を踏まずに電源を抜き差しするとmCellを破損したり予期しないトラブルを引き起こす可能性がある。以下の手順を確実に踏むこと。 [POWER_OFF]ボタンを押す。 COREのシャットダウンが始まる。 完全にシャットダウンが終了するまで1〜2分程度必要 COREが赤いLEDがついたまま点滅などの反応が完全になくなっているのを確認して電源切断 切断の方法や確認の詳細はこちらを参照