![スクリーンショット 2016-12-13 23.40.00](http://sonilab.org/mcell/wp-content/uploads/2016/07/スクリーンショット-2016-12-13-23.40.00.png)
役割
- チャンネル信号を受け取って、それを元にエフェクトやデバイスのパラメータを制御する
操作方法
i. 受信するチャンネルを設定する
- チャンネル方式を参考に、受け取りたいチャンネルとバンク番号を確認する
- チャンネルとバンクを設定する
ii. コントロールするデバイスを設定する
- 一番上のプルダウンメニューの [list] をクリックして表示を更新
- 一番上のプルダウンメニューから操作したいデバイス(エフェクトなど)が置かれているトラックを選択する
- 2番目のプルダウンメニューの [list] をクリックして表示を更新
![スクリーンショット 2016-12-13 23.43.03](http://sonilab.org/mcell/wp-content/uploads/2016/07/スクリーンショット-2016-12-13-23.43.03-1.png)
- 2番目のプルダウンメニュー2から操作したいデバイスを選択する(オートメーションと同じ要領)
iii. コントロールするパラメータを設定する
- 3番目のプルダウンメニューの [list] をクリックして表示を更新
- 3番目のプルダウンメニュー2から操作したいパラメータを選択する(オートメーションと同じ要領)
- Valを動かしてみてデバイスのパラメータが実際に変化するのを確認
- 動かない場合は、設定の再確認か下記 “iv. パラメータのリスケール”を実行
iv. パラメータのリスケール
- センサーからのパラメータは 0.0から1.0の範囲で送られてくる。
- デバイスのパラメータの多くはこの範囲で操作可能だが、範囲が0-255など異なる場合がある。
- この場合は、次の方法でリスケールすることができる
- 操作したいデバイス(エフェクトなど)を操作して予め欲しいパラメータの範囲を調べておく
ex. Redux でDownsampleをコントロールする場合
- mcDeviceControlに戻り、最大値を設定する
- 最小値を設定する
- Valを動かし、想定した範囲で値が変更されているのを確認する
![スクリーンショット 2016-12-13 23.33.32 のコピー 2](http://sonilab.org/mcell/wp-content/uploads/2016/07/スクリーンショット-2016-12-13-23.33.32-のコピー-2.png)
![スクリーンショット 2016-12-13 23.38.21](http://sonilab.org/mcell/wp-content/uploads/2016/07/スクリーンショット-2016-12-13-23.38.21-1.png)