Making a Box
mCell.frame(wood)とゼムクリップを使って、立方体を作ってみましょう。
ゼムを曲げる
クリップの中心で90°折り曲げる。
Fig.1
Fig.2の赤線部をFig.3のように内側に入れ込む。
Fig.2
Fig.3
ゼムを板に入れる
板の穴に対して斜めになるようにクリップを挿入する。
Fig.5
(この時、Fig.6赤線部から入れると入りやすい)
Fig.6
ゼムを固定する
クリップを45°回転させ、固定する。
Fig.7
もう一枚も同様にして固定する。
Fig.8
板の交わる辺上の、反対側も同様にして止める。(止めるときに板に対して斜めになるよう変形し、挿入した後に元の向きに戻す。)
Fig.9
Fig.10
3点目の止め方
Fig.11の赤線のように、板の四角の穴に対して斜めにクリップを入れ込む。
Fig.11
Fig.12
いれこんだら、クリップの向きを直し、3つ目の面を止める。
Fig.13
Fig.14
Fig.15
3つ目の面と他2面との他の頂点も止める。
(ここまでくると形がぐらつきにくくなります。)
Fig.16
他の面も同様にして止めていく。
5面止めました。(Fig.17)
Fig.17
最後の蓋の止め方のコツ。
まず、蓋と繋がる頂点4点にそれぞれクリップを入れておく。
Fig.18
まず2点ゼムを入れる。
(この時点ではクリップの向きを直して固定しない。)
Fig.19
Fig.20
残り2点の止め方。
まず、残り2点のクリップを板の穴に対して斜めになるように変形させておく。
Fig.21
Fig.22
そのまま蓋を上から下ろす。
(この時クリップがひっこんでしまい、穴から出てこない場合はマイナスsドライバなどで引き抜くと良い。)
Fig.23
Fig.24
最後に出てきたクリップの向きを直して固定する。
Fig.25