mcClipTrigger

mcClipTrigger

スクリーンショット 2016-12-13 23.21.18

役割

  • COREからのチャンネル信号を使ってサンプルをトリガーする

操作方法

トリガーするサンプルの設定
  1. samplesをクリックして鳴らしたいサンプルを選ぶスクリーンショット 2016-12-13 23.23.10
  1. アレンジメントビューに配置スクリーンショット 2016-12-13 23.23.57
  1. サンプルをダブルクリックしてClipViewを開き、左下の[L]ボタンをクリックしてLaunchBoxを表示するスクリーンショット 2016-12-13 23.24.36
  1. 一番上のプルダウンメニューを開き、好きなLaunch Modeを選択する。スクリーンショット 2016-12-13 23.24.59
  1. サンプルの再生ボタンを押して挙動を確かめながら自分の望むモードにするとよい
  2. 参考:ローンチモード詳細(公式リファレンス)
受信チャンネルの設定
  1. mcClipTriggerを配置。チャンネル方式を確認して受け取るチャンネルとバンクを決める
  2. 先ほどのチャンネルとバンクを設定する(信号を受信すると receiveが点滅する)スクリーンショット 2016-12-13 23.21.18 のコピー
  3. trackとClipを操作して先ほど配置したサンプルのある場所を指定するスクリーンショット 2016-12-13 23.21.18 のコピー 2
  1. trackとclipは0から数える
  2. 例えば1番目のトラックの1番上のスロットはtrack=0, clip=0 
  3. [MONITOR]をONにすると指定位置の音が再生され点滅する→位置を簡単に確認できる。
Tips
トリガーしたいサンプルが複数ある場合
  • サンプルを配置する。
  • mcClipTriggerを必要な分だけ設置して設定する。
Midiクリップ(打ち込んだデータ)をトリガーする
  • Midiクリップを作成し、それをアレンジメントビューのスロットにコピー&ペーストすれば、Midiクリップのトリガー可能