mcDeviceControl

mcDeviceControl

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役割
  • チャンネル信号を受け取って、それを元にエフェクトやデバイスのパラメータを制御する
操作方法
i. 受信するチャンネルを設定する
  1. チャンネル方式を参考に、受け取りたいチャンネルとバンク番号を確認する
  2. チャンネルとバンクを設定する

スクリーンショット 2016-12-13 23.33.37

ii. コントロールするデバイスを設定する
  1. 一番上のプルダウンメニューの [list] をクリックして表示を更新

スクリーンショット 2016-12-13 23.33.37 のコピー

  1. 一番上のプルダウンメニューから操作したいデバイス(エフェクトなど)が置かれているトラックを選択する
  2. 2番目のプルダウンメニューの [list] をクリックして表示を更新
スクリーンショット 2016-12-13 23.43.03
  • 2番目のプルダウンメニュー2から操作したいデバイスを選択する(オートメーションと同じ要領)
iii. コントロールするパラメータを設定する
  1. 3番目のプルダウンメニューの [list] をクリックして表示を更新

スクリーンショット 2016-12-13 23.33.37 のコピー 3

  1. 3番目のプルダウンメニュー2から操作したいパラメータを選択する(オートメーションと同じ要領)
  2. Valを動かしてみてデバイスのパラメータが実際に変化するのを確認
  3. 動かない場合は、設定の再確認か下記 “iv. パラメータのリスケール”を実行
iv. パラメータのリスケール
  • センサーからのパラメータは 0.0から1.0の範囲で送られてくる。
  • デバイスのパラメータの多くはこの範囲で操作可能だが、範囲が0-255など異なる場合がある。
  • この場合は、次の方法でリスケールすることができる
  1. 操作したいデバイス(エフェクトなど)を操作して予め欲しいパラメータの範囲を調べておく

ex. Redux でDownsampleをコントロールする場合

    1. スクリーンショット 2016-12-20 3.13.01
  • mcDeviceControlに戻り、最大値を設定するスクリーンショット 2016-12-13 23.33.32 のコピー 2
  1. 最小値を設定するスクリーンショット 2016-12-13 23.33.32 のコピー
  1. Valを動かし、想定した範囲で値が変更されているのを確認する
スクリーンショット 2016-12-13 23.33.32 のコピー 2

 

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