Author: Hananosuke

電源を入れる


電源をいれる前に 電源をいれる前に、以下3点を要確認。 1 :: WiFiのセットアップ ネットワークの設定を参考にネットワークの設定を行うこと。これを怠るとCOREのシャットダウン・制御ができなくなる。 2 :: 電源を過度に抜き差ししない。 COREはコンピューターです。致命的なダメージを追う可能性があるため、電源を連続的にオン・オフしたりしない。 3 :: 優しく扱う COREを地面に叩きつけたり、踏んだりはしないこと。 4 :: 電源の要件 COREは、5V, 2A以上の電源を必要としている。付属のバッテリーはその要件をみたいしているが、バッテリーではないタイプの電源を使う際には2A以上出る電源を使用すること。なお、iMacやMacBook Air, ProなどのUSBの出力は0.9Aなのでそぐわないので注意。 また、バッテリー使用時はバッテリー残量に注意しておくこと。 電源をいれる 1:: 電源をUSBケーブルで接続する。 MicroUSBケーブルを用いてCOREと電源を接続します。 2:: 電源ランプ(赤)が点灯、動作ランプ(緑)が光ることを確認。 電源が入るとPowerランプ(赤)とActiveランプ(緑)が光る。緑ランプは消えることもあるが、稀に光れば問題ない。

intro.センサーを扱う心臓部


“CORE” とは? COREはmCellの心臓であり、mCellの五感である。 複数台のセンサーがつき、そのデータをCONTROLに送信する。 何が出来る? 3種類の信号の検知 8種類のオン、オフの感知 デフォルトで2つのアナログ値(0~1.0)の検知 加速度・タップの検知 データの送信 CONTROLに送信 構造は? 大きく分けて以下の3種類からできている Raspberry Pi 2 Shield 各種センサー