Tutorial 3 – 音を出そう!

Tutorial 3 – 音を出そう!

音を出そう

最後に、取り付けたセンサに音を割り当てます。今回はセンサーでMidiを鳴らしてみましょう。

Ableton Liveを起動し、パッケージを開きます

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パッケージに入っているaudioの“mcRouter”“mcHalt”をMasterのトラックに入れます。

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今度はmidiパッケージの中の“mcNoteTrigger”をMidiのトラックに入れます。

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次にMIDI EffectsのRandomを入れます。

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Randomの値を以下のようにします。

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Midiのトラックに鳴らしたい楽器を入れます。ここでは“Strangler Lead Guitar”とします。

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COREの電源を入れ、mcRouterに信号が来ていることを確認します。

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タッチセンサに触れる度、ギターの音がなるよ!

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ここまでくれば、あとはもう思いのまま。こちらのIndexには、各要素の詳しい使い方も書いてあります。mCellを使って、今までにない楽器を作ってみましょう。